「巻き爪は病院以外のところでも治るの?」
「巻き爪専門院で施術を受けている人はどんな人?」
以上のような巻き爪についての疑問を持つ方は多くいらっしゃることでしょう。
そこで、巻き爪フットケア東千田町院ではお客様163名にアンケート調査をおこないました。
巻き爪になりやすい性別や年齢、巻き爪の症状に多いものや病院での巻き爪治療の効果などがわかる調査結果となっています。巻き爪にお悩みの方はぜひご確認ください。

巻き爪の症状を持つお客様の男女比

巻き爪の症状を持つお客様の男女比

女性がおよそ8割を占める

巻き爪は女性がなりやすいといわれていますが、当院のお客様もおよそ8割が女性という結果でした。

  • 爪に負担のかかる先細の窮屈な靴や、ヒールの高い靴を履く
  • ストッキングや着圧靴下を履くことで、爪にも負荷がかかる
  • 歩行量が少なく、爪に適度な圧力がかからなくなっている

女性には以上のような状態の傾向が見られることが多く、巻き爪を発症しやすい原因となっています。
巻き爪に悩む女性が多いことは明らかですが、残りの2割は男性です。巻き爪になる人の10人に2人が男性というのは、決して少ない数とはいえないでしょう。

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ウオノメ・タコ・角質の症状を持つ
お客様の男女比

ウオノメ・タコ・角質の症状を持つお客様の男女比

約3割が男性という結果

「足のウオノメや角質に悩むのは女性」というイメージが大きいですが、当院のお客様データでは、ウオノメ・タコ・角質の症状を持つ方の約3割が男性という結果でした。

  • 合わない靴を履いて足の裏が刺激を受ける
  • 腰痛などをきっかけに身体のバランスが崩れ、足が擦れるような歩き方をしている
  • 冬場は保湿が不足し、肌が乾燥しやすくなる

以上のような状況は、男性も女性も変わりなく発生します。
足の裏にウオノメやタコができたり、乾燥してガサガサになったりするのは、女性だけではなく男性にも十分起こり得る症状といえるでしょう。

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巻き爪の症状を持つお客様の年齢

巻き爪の症状を持つお客様の年齢

50代~60代の方が約4割

当院に来られる巻き爪の症状を持つお客様は、50代が20%、60代が18%と50代~60代のお客様で約4割を占める結果となりました。

日本人は40代から体力や筋力が落ち始め、50代以降に急激に低下するといわれており、特に運動習慣のない方にはその状態が顕著にみられます。
巻き爪を防ぐには、足の爪に適度な圧力が加わるのも大切なことです。歩行量が減ったり、足の筋力が落ちたりすることで、巻き爪を引き起こしやすくなってしまいます。
50代~60代の方に巻き爪が多いのは、以上の理由が考えられるでしょう。

ウオノメ・タコ・角質の症状を持つ
お客様の年齢

ウオノメ・タコ・角質の症状を持つお客様の年齢

20代~40代の比較的若い世代が3割にのぼる

ウオノメやタコ、角質など足の皮膚全般のトラブルについても、50代、60代のお客様がそれぞれ21%ずつで、約4割を占めるという結果でした。
しかし、20代~40代の比較的若い世代のお客様も各10%ずつ、全体の3割の方が足のトラブルに悩んでいることがわかります。

足の皮膚のトラブルは加齢が原因というよりも、合わない靴による圧迫や足の裏への負荷(歩行バランスが崩れている等)、皮膚が乾燥しているといった内容が多いといえるでしょう。

巻き爪になって困っていることは?

巻き爪になって困っていること

歩行など動いた時の痛みに困っている方が74%

当院を訪れるお客様が巻き爪になって困っていることは、歩行やスポーツをした際に痛むというものでした。実にお客様の74%が同じ理由で困っていると回答されています。

また、履ける靴に困っているというお客様も15%と少なくない割合です。巻き爪の見た目が気になってサンダルなどの素足を出す靴が履きづらい、巻き爪を圧迫しない靴を選ぶのが大変という声があがっていました。

過去に巻き爪の治療や矯正をしたことがある?

過去に巻き爪の治療や矯正をしたことがある人の割合

病院での治療やワイヤー矯正をしたことがある方が約半数

当院へ相談に訪れる以前にも、何らかの巻き爪の治療やワイヤー矯正をしたことがあるというお客様が約半数にのぼります。
巻き爪になった方は、長期にわたり症状が続いている傾向にあることがわかります。

約3割の方は病院で手術や診療を受けても改善しなかった

注目すべきは、約3割ものお客様が病院で診療を受けたり、手術を受けたりしたにもかかわらず改善しなかったという点です。
巻き爪は、病院に行ったからといって確実に治るものではなく、巻き爪の原因となっている根本からの改善が重要というのがおわかりいただけるかと思います。

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当院での巻き爪補正箇所の数は?

巻き爪フットケア東千田町院での巻き爪補正箇所の数は?

2か所補正の方が39%、4か所の方が30%

巻き爪の症状があるお客様の補正箇所数の割合を見てみましょう。

2か所補正の方が39%、4か所補正の方が30%という結果でした。

これは、爪の片側だけが巻く状態よりも、爪の両側が巻く状態の方が多い傾向を表しており、さらに、片足または両足の母趾(親指)に巻き爪が発生しやすいことがわかります。

また、10%のお客様は、爪切りやカウンセリングのみのご利用をいただいています。
巻き爪をどうしていいかわからない、巻き爪予防のために適切な爪の長さと形を保持したいというお客様が来店されます。

当院の初回施術で痛みが
改善した方の割合は?

当院の初回施術で痛みが改善した方の割合

98%のお客様が症状の改善を実感

当院ではじめて巻き爪施術を受けたお客様の98%が痛みの改善を実感されています。

なぜ1回の施術で痛みが改善するのか?というと、当院の巻き爪補正は「ペディグラス」という特許取得の巻き爪補正技術を用いているからです。

透明な薄型プレートによる補正にもかかわらず、巻き爪を根本的に改善できるのがペディグラス最大の特徴。施術時の痛みがほとんどなく、装着したプレートも目立ちません。

お悩みのある方は
巻き爪フットケア東千田町院にご相談を

実際の相談内容

当院に来られるお客様の巻き爪相談は、以下の内容が多く寄せられています。

  • 病院に行っても無理やり爪を切られるだけで、再発を繰り返す
  • どこで施術や治療を受ければよいのかわからない
  • 手術は受けたくない
  • 痛いことをされるのではないか
  • 本当に改善するのか不安
  • まだ痛くはない状態だが、気になる
  • このまま放置していてもよいのか

お客様の爪の状態によって、適切な改善方法は異なります。
例えば、化膿している、爪水虫の疑いがあるといった方は、先に病院で症状を抑える必要があります。

当院の巻き爪補正施術者は、全員がペディグラス認定の資格を保有。爪の状態を確認し、お客様が最善の手順で巻き爪を改善できる方法をしっかりアドバイスいたします。
巻き爪や足の角質の症状にお悩みの方は、ぜひ一度当院までお問い合わせください。